Q:インターTOMASに入会した時期と
きっかけを教えてください。
中2で入会した時は、直前に独学で取得した英検3級が自分一人での限界(特にスピーキング面)だと感じ、高校入試に向けて準2、2級を取得したいと考え、入会をしました。
高3で再入会した時は、元々自信のあった英語を東大入試で確固たる得点源にするために、添削やアドバイスをお願いしたかったことと、英語以外の教科の学習計画の相談、自習スペースの確保、加えて中2から高1まで通っていたので、インターTOMASの教室が落ち着ける場所だったからです。
Q:入会した時はどんな悩みや
課題がありましたか。
再入会すぐは分野ごとに対策を絞って、初めての要約問題と、勘が鈍った作文に集中しました。その他の長文や、中2から高1で取り組んだインターTOMASのディクテーションで絶対の自信があったリスニングは必要に応じて自習していました。
学習計画は旺文社の雑誌『蛍雪時代』を基に自分で草案を作った後、実際に東大を受験した先生のアドバイスの下、いつ頃どのような対策をするかのスケジュールを初期に立てて、模試の出来等を踏まえて適宜修正しました。
Q:悩みや課題をインターTOMASで
どのように解決しましたか。
英語では高得点が取れる事もある一方、点数が安定しませんでした。高1の時に準1級を取得してから、勘が鈍っていました。特に作文は文法ミスが多く、12点の持ち点が文法による減点だけで0点になったことも。
他塾には通っていなかった為、全教科の勉強計画を一人で立てていましたが、当然ながら受験は初めてですから、計画が適切かどうか自信が持てず心配でした。
他塾には通っていなかった為、全教科の勉強計画を一人で立てていましたが、当然ながら受験は初めてですから、計画が適切かどうか自信が持てず心配でした。
Q:インターTOMASで印象に残っている
授業やエピソードを教えてください。
大学入学共通テスト後の1か月、”週〇回レッスン”といった形ではなく、Yuya先生につきっきりでほぼ毎日添削をして頂きました。分野を絞って添削、と考えていましたが、おかげで全分野に目を通してもらえたので、どの分野を集中的に対策すれば本番に1点でも多く取れるか、ということを再確認することができました。
さらに、Yoshiyuki先生をはじめ、休み時間や空きコマに色々な先生に作文を添削してもらえたので、ネイティブ目線での表現も教わり、もちろん表現力も向上しましたが、何より「これだけ多くの先生方に見て頂いたのだから、私の作文は東大でも通用するだろう」という自信を持って、本番の試験に臨むことができました。
Q:後輩たちにおすすめの英語勉強法や
教材、グッズ・ツールなどを
教えてください。
英検は語彙力・読解力・速読力・ライティング力・リスニング力と、総合的に英語力を鍛えるには一番の機会だと思います。東大などのレベルなら準1級、そうでなくても2級を取っておくだけで、だいぶ自信と実力がつきます。
リスニングも様々な教材、勉強法がありますが、入試のような「聴く➡内容を理解する」というプロセスを完璧にしたいなら、ディクテーション一択!! 保証します!! TOMASの『Dictation Challenge』が長さ、難易度共に最適だと思います。1か月ほど継続すると、リスニング力はもちろん、語彙力も変化します!
Q:今後の目標や将来の夢はありますか。
食糧の水準が低い地域の環境を改善することが現在の目標です。ただ目標達成のためのアプローチは未定です。農学か工学か、はたまた宗教か経済か…何がベストなのかまだ分かっていません。その答えを東大の”進振り”の仕組みをフル活用して、初めの2年間に幅広い学問を学ぶことで知見を広げて、何を専攻するかを決めようと考えています。その後は英語を使って世界中の人とコミュニケーションをとって協力することが、目標達成には不可欠です。
世界の実状、ありのままの姿を見るために、旅行や留学ではない形で、年に1度は海外に行こうと思っています。