


Q:インターTOMASに入会した時期と
きっかけを教えてください。
小学4年生の頃から通いました。習い事として英会話に興味があり、スクールの雰囲気も良くて、体験レッスンを受けたところ、とても楽しかったからです。

Q:入会した時は、どんな悩みや課題がありましたか。
入会した当時は特に明確な目標はなく、正しい発音を身につけて楽しく英語を話せるようになりたかったです。小学6年からは英検取得を目標にするようになりました。準1級取得後は受験対策を始め、高校2年の秋頃には英語を将来の学びに活かしたいと考え、東京外国語大学を志望するようになりました。過去問対策として講義形式のリスニング要約、長文読解の論述が課題でした。また、上智大学のTEAP利用受験も考えていた為、TEAP対策も受けていました。
Q:悩みや課題をインターTOMASでどのように解決しましたか。
高校1年の冬からは英文法問題集や長文読解、英文解釈に取り組みました。高校3年生からはそれらに加えて各大学の過去問や予想問題の指導をお願いしました。TEAP対策には面接練習、また特に外国語大学の対策として、リスニング要約と英作文は、毎日欠かさずトレーニングし、レッスンの中で添削して頂きました。夏以降には長文読解論述の添削も受けていました。
Q:インターTOMASで印象に残っている授業やエピソードを教えてください。
ライティング指導では、文法的なミスだけでなく、論理構造の不備を徹底的に修正して頂けたので、説得力のある文章を書けるようになりました。また、様々な言い換え表現やニュアンスを変化させる表現を提示してもらえたので、表現の幅が広がりました。教室では先生方との距離が近く、息抜きに雑談をしてくれたり、落ち込んだ時には親身になぐさめてくれたり、受験期は精神面でも大きな支えとなってもらえました。
Q:後輩たちにおすすめの英語勉強法や
教材、グッズ・ツールなどを教えてください。
【リスニング】TEDTalkやBBCListeningを毎日聞いて、ネイティブのスピード感やアクセントに耳を慣らせました。講義形式の内容を語数を決めて要約すると力がつきます。【スピーキング】レッスンに加え、隙間時間にChatGPTと英会話をしたら上達しました。
【ライティング】自分の作文の型をいくつか考えておくとよいです。普段から英作文に使えるネタや表現をメモしてストックしていました。
【リーディング】解説に載っている解答までのプロセスをしっかりと理解する。長文の内容の背景知識まで関心を持って、調べるようにしていました。

担当講師 代永先生コメント
もとから文法演習や単語学習を進めていたこともあり、読解問題に対して苦手意識はなく、及第点の記述答案を作成できるレベルには達していました。一方で、答案において内容の強弱のつけ方に誤りがあったり、日本語的に不自然・不適当な表現が見受けられることが多々ありました。そこで、レッスンでは本文全体の読解に基づいた記述内容の優先付けや、細かい日本語表現の違いにもこだわって、完成度の高い答案を仕上げていくことに集中。練習と添削を重ねることで、及第点にはおさまらない、挑戦的とも言える記述答案を作成できるようになりました。
担当講師 略歴
中2でインターTOMASに入会。
中2でインターTOMASに入会。
英検準1級を取得し、慶應義塾大学理工学部に進学。
【担当生徒の合格実績】
東京外国語大学2名(2025年度)、東京大学1名(2024年度)他
【担当生徒の合格実績】
東京外国語大学2名(2025年度)、東京大学1名(2024年度)他
